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隙間のズレに気付いたらすぐ！
スライド丁番の簡単お手入れ |
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スライド丁番は、収納の表面全体を扉で覆う時によく使用されています。収納棚の扉は、長く使っているとスライド丁番のネジがゆるんでガタついたり、ぴったり閉まらなくなることがあり、そのままでの無理なご使用は丁番やネジ穴の寿命を縮めてしまいます。スライド丁番を調整してあげるだけで、簡単に元に戻せますのでお試しください。
こんなに変わるスライド丁番のお手入れ効果！
スライド丁番のお手入れ前 |
スライド丁番のお手入れ後 |
スライド丁番は、収納棚やキッチンキャビネットなど、様々な場面で使用されていますので、調整方法を知ってくと便利です。 |
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簡単お手入れの秘訣は準備から！
スライド丁番のお手入れ道具を揃えよう！ |
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スライド丁番のお手入れ道具の一式
スライド丁番のお手入れは、プラスドライバー1本あればＯＫです。
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プラスドライバー
一般的なプラスドライバーで結構です。セットになったものでも十分です。 |
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コンベックスか定規
扉の隙間を測って調整する時に使います。 |
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| ドライバーやコンベックスなどは、いざという時にとても便利な道具です。使いたい時にいつでも取り出せるように、ご家庭で置き場所を決めておくと良いでしょう。 |
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お手入れ前の“ワン”ポイントアドバイス！
お子様の怪我にはご注意を！ |
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ドライバーやコンベックスなどは、誤って踏むと怪我をします。小さなお子様がいる場合は十分に注意しましょう。また、ネジの紛失にも注意しましょう。
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前から見るとズレが！
扉の左右の間隔を調整しよう！ |
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スライド丁番のネジがゆるんで、扉の左右の隙間の間隔がズレしまったら…。赤波線部分の丁番を調整して、扉を青矢印の方向(外側)へスライドさせてあげましょう。
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扉を軽く押しながら！
スライド丁番の調整は少しずつ！ |
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スライド丁番の赤○のネジを締めてゆくと、丁番本体の金具が赤矢印の方向にスライドして、扉を外側(左)に押し出します。 逆に赤○のネジを緩めると、丁番本体の金具が緑矢印の方向にスライドして、扉は内側(右)に。定規などで測りながら調整すると良いでしょう。扉の上下の隙間の間隔が同じになればＯＫです。
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これで完了！
隙間のズレに気付いたらすぐにお手入れしましょう！ |
スライド丁番のお手入れ前 |
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スライド丁番のお手入れ後 |
これで完了！
スライド丁番を長持ちさせるためにも、隙間のズレに気付いたらお手入れしましょう。 |
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