冬はなにかと鍋料理を食べる機会が増えるものですね。
シチューにカレーにおでんにお鍋。
たくさん作って次の日食べてもおいしい鍋料理は、
忙しい奥様にとっては強〜い味方です。
ワーキングマザーのわたしも冬になると鍋料理に頼りっきりです (*^_^*;
我が家では、大抵、朝早く起きて夕食を作り置きするのですが、
作ったばかりの熱々のお鍋を冷蔵庫に入れるわけにもいかないし、
かといって室温20度のキッチンに置きっぱなしして出かけるわけにもいかないし・・・。
そこで、ひらめいたのがウッドデッキを活用した“あら熱取り”。
1月ともなれば、わたしの住む北海道の朝の気温は冷蔵庫よりはるかに低く、
ウッドデッキに雪が積もっていればなお良し。
熱々のお鍋も、朝ご飯を食べてる間に一気に冷めちゃうのです。
ウッドデッキで冷ましたお鍋を冷蔵庫に入れてお出かけすれば、
帰ってきてから暖めなおすだけで夕食の準備は完了(*^ー^)v
積雪地では、冬になると活躍の機会がないウッドデッキですが、
ウッドデッキはこんな使い方もできるんですよ♪
ただ、このウッドデッキ活用方にはいくつか注意点があります。
1.必ず蓋をしてください!
せっかく作ったおいしい料理をカラスが密かに狙っていますから。
2.ウッドデッキの積雪10cm以上はキケン!
雪が解けてお鍋が沈むと、蓋の隙間から解けた雪が侵入してしまいます。
そんな時は厚手の新聞紙などを下に敷いてお鍋の埋没を防いでくださいね。
3.1時間以上放置しないでください!
真冬日だと、ずばり、凍ってしまいます。
大雪が降るとお鍋が深く埋没して、とても悲しい気持ちになります。
出かける時は忘れずに♪
ウッドデッキは、電気代もかからずに、素早く冷やしてくれる便利な自然冷蔵庫。
・・・だとわたしは思っています\(*^▽^*)/
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