ちょっと“おフランス風”タイトルで始まった住まい子です。
今年もそろそろ終わりに近づいていますが、皆様大掃除は終わりましたか?
普段手の届かない所の掃除や、思い切って模様替えをされた方も多いと思います。
今回は収納特集第1弾(?)として、本の収納術を考えてみました。
文庫本や辞書などはそれ自体がしっかりとしているので大丈夫なのですが、
厚さがなく大きさも微妙に違う雑誌やカタログなどは、
本棚にちゃんとしまっていてもなかなかすっきりしません。
それどころか勝手に倒れてきたり、抜き出すときにぐちゃぐちゃになったりと、結構困りものです。
(それでもかわいいデザインのカタログや旅行のパンフレット等はなかなか捨てられない私ですが)
最近住まい子は、“ファイルボックス”なるものにはまっています。
たまたま文房具屋さんの在庫処分?で激安で見つけたファイルボックスを使ってみると、
その便利さに目からウロコ (◎o◎)
なんで今まで気がつかなかったんだろうって感じです。
ビジュアル的にあまりスキじゃないものもファイルボックスに入れて目隠しています。
最近は和洋書問わず装丁のステキなものが多いので、そういった本は飾りにしてみたり・・・。
そうそうこの住まいビジョンのサイトでも特集されている壁面収納棚!
我が家でも壁面収納棚にチャレンジしてみました。
ポイントは、本を壁面収納棚一杯に並べずに、隙間をつくってお気に入りの写真や小物を飾ること。
こうすると壁面収納が見た目にも楽しい“見せ収納”に♪
本好きな方ならわかっていただけると思いますが、いい本に出会うとなかなか捨てられないもの。
そして時が経つ程にその数は増えていきます。
そんな時はこうして壁面を本収納棚にしてしまえば、本棚を買うお金もスペースも節約できちゃいますね。
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