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今回光熱費調査をしたのは、暖房にはFF式石油ストーブ、給湯には石油給湯器、
キッチンの調理器にはガスコンロを使用している住まいで、
年々普及率が高まっているオール電化住宅ではありません。
オール電化やIHクッキングヒーターを選択しなかった理由は、
イニシャルコストが高価であることと、
故障時の修理や買い替えのコストが高価であることと、
長い間火のある暮らしをしてきたので、火のない暮らしに抵抗があったため。
“IHクッキングはお掃除が楽”“夜間電力で電気料金が安心”といった周りの声もありましたが、
“どうしても鍋を振りたい!(鍋を振るとお料理がおいしくなる!)”という、
ちょっとユニークな理由で非オール電化住宅になりました。
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